今日朝9時の線量は0.041μSv/h。そしてこの24時間は40〜42で推移していたようだ。3号機から、また湯気が上がっているという。東電は相変わらず、雨水が格納容器のフタに落ちて蒸発していると言ってるらしいが、40度だというフタに水が落ちてなんで蒸発するんだよ。なんてことはアホでもわかるので、東電はホントのことを言ってないだけである。ある意味でお仲間の規制委も、「東電の説明では不十分」と言わざるを得ない状況だ。3号基上部の線量は2170mSv/hだとか。んなもんふつーに2.17Svと言えばいいのに、なんでミリなのかな。数字を小さく見せたいのかな。2Svちゅーと1時間いると5%、2時間いると50%の人間が死ぬほどの高線量で、そんな放射性物質が湯気になってぼんぼん漏洩しているという事実を、少しでも小さく見せたいんだろうなあ。